漢方薬治療体験談

漢方薬局で漢方薬治療を体験したことや、実践した健康法について赤裸々に語ります

温熱性蕁麻疹は小麦粉を排除すると軽減される?

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温熱性蕁麻疹を発症した頃、皮膚科では「フェキソフェナジン」という薬(これはジェネリック)を 2 週間分処方されました。

土曜日の午前中に診察を終えて、1 日 2 回で朝晩だったのですが、朝の分と思ってお昼前くらいに 1 錠飲みました。

この最初の 1 錠が大きく効いたのか、その後は一切痒みが発生することはなく 2 週間が経過しました。

症状が出なければ皮膚科の受診は必要ないですよと言われていたので、薬のなくなった土曜日は皮膚科には行きませんでした。

しかし、土曜日の運動後(お昼にテニスをしていた)、夕方くらいから腕や肩に痒みを伴うようになり、我慢できなくなって日曜日にドラッグストアで「アレグラ」を購入しました。

「アレグラ」は病院で処方された「フェキソフェナジン」と同様の成分なので代用できると判断しました。

しかし、残念なことに前回の薬の処方の時とは違い、薬を飲んでも症状が完全に緩和されることがなく、しかも痒みを伴う部分が少し赤くなる症状も出てきました。

症状が出るタイミングはこれまでと同じく体が温まった時ですが、皮膚の赤らみが気になって不安な数日を過ごしました。

皮膚の赤らみも痒み同様に 10~20 分で治まるので、そこまでは気にしていませんでしたが、症状が悪化しているような感じで、この頃はかなりのストレスを感じていたと思います。

皮膚科ではお決まりのように抗ヒスタミン剤

週明けの火曜日に再び皮膚科を受診しましたが、その際は「フェキソフェナジン」を 1 か月分処方されました。

「えっ、これだけ?」って思いましたが、飲み続けて徐々に減らしていくしかないと言われました。

医者としてはよくある疾患と思っているのかどうかわかりませんが、患者側からすると症状が悪化傾向なので、その不安感を取り除くような説明や安心感が欲しかったところです。

それもあって、1 年ちょっと遠ざかっていた血液検査をしにいくことにしました。

通常なら健康診断の一環で血液検査はすると思いますが、私は自営業なので会社と違い健康診断の福利厚生はありません。

よって、年に 1 回くらいの頻度で、何かの体調不良の際に掛かりつけの病院で血液検査もしてもらって健康診断代わりにしていました。

今回に関しては、皮膚疾患に対するセカンドオピニオンも兼ねていました。

掛かりつけの病院でこれまでの経緯を話し、現状の皮膚疾患についても面倒をみてくれることになりましたが、内臓面の不安を払拭するために血液検査もお願いしました。

診察や治療行為における血液検査は保険が適用されるので、本来なら常に健康状態である方が望ましいのですが、こういう機会にしておくと安くなります。

これまでに、こういった状況での血液検査で異常が出たことはありませんでしたが、今回ばかりは少し不安です。

結果、2 週間ほどして結果を聞きに行ってみましたが特に問題はありませんでした。

また、血液検査時には皮膚疾患に対して「アレジオン」が処方されたのですが、これも 2 回目の「アレグラ」と同じく効果は感じられませんでした。

血液検査の結果をもらった際には、「アレロック(オロパタジン)」に薬を変えることになりました。

この時に、漢方で体質改善の提案も頂いたのですが、まずはこれまでと同じように西洋薬で蕁麻疹の根治にトライしてみることにしました。

血液検査の結果と小麦に対する文献

温熱性蕁麻疹の症状が続くので、アレルギー抑制剤は飲みつつも感じの悪い日々が続きます。

家の外と中で寒暖差も激しく、仕事のある日は 1 日に 1 万歩前後歩くので、体が温まる頻度もそれなりに高いです。

そうなると、外から室内に入った時に、手首から手に掛けて蕁麻疹が出ます。

薬のおかげか、痒みはほとんどないのですが、皮膚が赤らむので見た目は良くないです。

10 分くらいすると皮膚も通常の状態に戻るので、いつ見ても不思議なものです。

来週末には 4 週間が経過するので、また皮膚科に受診しに行くのですが、このままアレロックが続くだけの診察になるのか、薬の種類や量が変わるのか、どちらにしても症状が緩和されていないので、良い方向には進みそうにありません。

前回、血液検査もしたのですが、どちらかというと、薬を継続的に飲んでいるので、肝機能や腎機能が問題ないかを知るためで、アレルギーの原因の特定や、体質を見るためではないとのこと。

この症状はどの皮膚科でもこんな感じの対処療法しかないのでしょうか。

そんな中、自分の体質のことを考えていたら、偶然「パンを食べるな」的な本を見かけました。

ちょっと極端なタイトルですが、小麦粉に対して警鐘を鳴らしているようです。

菓子パンは美味しいけど高カロリーかつ小麦粉の宝庫

そう言えば、「グルテンフリー」という言葉は聞いたことがあるものの、過剰なアレルギー反応がある子供に対するもので、自分に置き換えて考えたことはありませんでした。

そこで、実際に自分が接種している小麦粉を思い浮かべてみると、毎回の食事で相当量を摂取していることがわかりました。

だからといって、これを減らしたり、抜いたりしてすぐにどうかなるかわからないのですが、今の生活をグルテンフリー生活に移行するのは大変です。

もちろん、小麦が原因の重度な疾患や症状があれば嫌でもするのでしょうが、温熱性蕁麻疹や乾燥肌、休日の便秘など、どれもが小麦とは言い切れないだけに無理があります。

しかし、朝食の菓子パンは高カロリーなこともあり、まずはそれだけでも置き換えてみることにしました。

これが 2016 年の 12 月半ばです。

といっても、朝食はゆっくり時間を掛けて作る余裕がないので、手軽に済ませたいところです。

そこで、大豆が主原料の SOYJOY を試してみました。

これは食べ飽きることが想定されますが、味の種類も多く、その辺は考えられてそうです。

でも、2 週間も続けばやはり飽きます。

SOYJOY とコーヒーまたは紅茶の朝食もいいのですが、やはり少し物足りなさも感じます。

また、SOYJOY 自体も大豆主体とは言え、それなりに添加物も入っている食品なので、小麦粉からは解放されますが、健康的とは言えません。

行き着く先は、やはり和食なのでしょうか。

腸について調べた時もそうですが、やはり日本人には和食なのでしょうか。

朝食には「おにぎり」「味噌汁」「漬物」でサクっと食べられれば、発酵食品も摂取できて言うことはありません。

「おにぎり」の具についてはここでは言及しません。

結局、小麦についてはわかりませんが、2017 年は少し考えていきたいと思います。具体的な生活スタイルについては次回書きたいと思います。